診療方針

当院では、難しい医療用語を使わず飼い主様にもわかりやすい言葉で説明しております。当院では、難しい医療用語を使わず飼い主様にもわかりやすい言葉でご説明しております。
必要最小限の治療を行い自然治癒力がある動物には、過剰な治療はできるだけ行いません。また、飼い主様の許可なく処置や外科手術を施すことはありません。

治療法は何か、どのくらいで治るのか、いくらかかるのかを明確にします。しかしながら、全ての金額をご提示できませんので診察の際にまたは会計前にお聞きください。

手術・入院時、動物がストレスで食事を取らないことや面会後かえってホームシックになる子がいます。手術・入院時、動物がストレスで食事を取らないことや面会後かえってホームシックになる子がいます。
動物特有なことを見極め当院ではあえて通院に切り替えることもあり、強制的な入院治療は行いません。
緊急の場合(事故、呼吸困難、ショックなど)は、診察の順番が変わる場合があります(トリアージ)。予めご了承ください。

生活の質をあげてやること近年、動物も高齢化が進み診断の上で高度医療(CT、MRI検査による手術など)が必要となってまいりました。
しかし、ただ高度医療機器や低襲来手術機器設備があればいいのではありません。
的確な診断或いは手術ができなければ意味を成しません。
当院では、一次診療に徹し的確な二次診療または大学付属動物病院をご紹介しています。しかしながら、原因が解っても未だに治せない病気も多々あります。

では、どうしてあればいいのでしょうか?

当院では、動物の生活の質をあげることを目標としております。

一次診療に戻って緩和ケアやホスピスも重要ではないでしょうか?あえて痛みが伴う手術を選択しないことや、最後の時の貴重な時間を一緒に過ごすことも大事だと考えております。

生活の質をあげてやること

飼い主様と共に考える動物病院でありたいと思っております。

院長 浅沢 英幸

院長 浅沢 英幸

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福井県鯖江市神明町4-6-29

診療時間
月~土 午前9時~12時 午後4時~6時
日曜祝日 休診

時間外休日夜間診療
可能な限り診察いたします。

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