当院では、難しい医療用語を使わず飼い主様にもわかりやすい言葉で説明しております。
必要最小限の治療を行い自然治癒能力がある動物には、過剰な治療は行いません。
治療法は何か、どのくらいで治るのか、いくらかかるのかを明確にします。

手術・入院時、動物がストレスで食事を取らないことや面会後かえってホームシックになる子がいます。
動物特有なことを見極め当院ではあえて通院に切り替える場合もあります。
緊急の場合(事故、呼吸困難、ショックなど)は、診察の順番が変わる場合があります(トリアージ)。
処方箋薬局では当たり前ですが、お薬の説明書を動物病院では唯一導入しております。
薬物名から作用、副作用を含め明らかに致します。

近年、動物も高齢化が進み診断の上で高度医療が必要となってまいりました。
しかし、ただ高度医療機器や低襲来手術機器設備があればいいのではありません。
的確な診断ができなければ、或いは手術ができなければ意味がないのです。
当院では、一次診療に徹し的確な二次診療または大学付属動物病院をご紹介しています。
原因が解っても治せない病気も多々あります。
では、どうしてあればいいのか?生活の質をあげてやることなのです。
一次診療に戻って緩和ケアやホスピスも重要ではないでしょうか?あえて痛みが伴う手術を選択しないことや、最後の時の貴重な時間を一緒に過ごすことも大事ではないでしょうか。

飼い主様と共に考える動物病院でありたいと思っております。

院長 浅沢 英幸